弁護士って誰でもなれるわけじゃないでしょ?
私は弁護士に向いているの?
みなさんから多く寄せられる質問です。
そこで、女性弁護士適性診断をつくりました。自分に当てはまるものにチェックを入れ、チェックの数を数えてください。
もちろん、型破りな弁護士もたくさんいますので、あくまでも参考程度に!
弁護士適性診断
あなたがチェックしたのは0個です!
チェックの数が0~5 → あまり向いていないかも
チェックの数が6~10 → まあまあ向いているかも
チェックの数が11~19 → けっこう向いているかも
チェックの数が20 → 生まれながらの弁護士かも
いかがでしたか?
適性診断をざっくり解説
適性診断をざっくり解説します。
・法律は文字で書いてあり、その解説や過去の判例なども文章で読む必要があります。また、訴状や意見書など主張を伝えるのも文章で行いますので、弁護士は「文章を読んだり書いたりすること」が仕事の大部分を占めるといえます。そのあたりにアレルギーがある人は向いていないでしょう。
・司法試験に合格するためは、最低でも2年くらい、人によっては5年くらいは受験勉強だけに集中して挑まなければなりませんので、その地味さに耐えられる素養が必要です。せっかく始めたのなら結果を出すまで頑張りたいですよね。
・実際に弁護士になった後は、クライアントとコミュニケーションをとることが必須ですので、どちらかというとサービス業的要素が大きくなってきます。
ただただ書面と向き合っていたいというだけでは仕事は円滑に勧められませんし、仕事が回ってこなくなります。サービス精神が旺盛な人、人の話を聞ける人はよい弁護士になると思います。